こんにちは、烏賊〇です。
6月初旬、暑くなっていますが、熱中症には気を付けてくださいね。
釣り方は人それぞれですが、前回の釣行などで気になった事がありまして~。
もし、この記事を読んで頂いた人の釣果に結び付けれたら幸いです。
餌(鯵)のコンディション管理は如何していますか?
烏賊〇は思うんです
経験的に元気な餌ほど良く釣れています。
釣る場所、季節、釣行時間、いろんな問題がありますが・・・。
でもね、波止とかでお会いしている方は、水汲みバケツはあるものの
鯵バケツに水がこぼれる位入ってない方が多くみられます。
また、よく釣ってる方は、餌バケツ周辺に水がこぼれていて、バケツに水がいっぱい入っています。
この差はどのような理由でおきているのでしょう?
後者の方は、海の水温と餌バケツの水の水温差を無くし、元気良く泳いで貰う為に・・・。
流石に、暑い所から急に涼しい場所に、また逆に涼しい場所から暑い場所に投げ込まれたら
たまったもんでは、無いですよね?
人と違い服は着いていませんしね(笑)
あたりの数だけ取る努力の前にあたりの数を増す努力が1番かと思います。
では、どの様にすれば??ってなりなすますよね。
1、クーラーボックス加工で、餌用クーラーで水温変化の削減
2、循環ポンプでの水温変化の削減
3、鯵スカリ使用(海につけてるので同じ)
4、水汲みバケツにより水の入れ替え
他にもありますが、だいたいこの4点が浮かび上がってきます。
1クーラー加工・・・・ デメリッットは、運搬時の重さ
2、循環ポンプ・・・・デメリットは、バッテリー(電力供給)運搬の重さ
3、鯵スカリ使用・・・・デメリットは、鯵バケツへの餌の供給回数
4、水汲みバケツ・・・・デメリットは、水の入れ替え回数
1~3までは、コストが掛かってしまいますが餌バケツへの水の入れ替え回数は少なくなります。
それと、水温計での温度チェツクですね。
鯵バケツの水補給のタイミングが分かり、確認しての水補給なら、
管理しやすいと思います。
波止場の釣りの場合、烏賊〇は必要な分だけ、バケツに入れ、残りはスカリに入れ
海につけています。
また、必要になれば、バケツの水を変え、必要な分だけスカリから移すの繰り返しで
出来るだけ元気な状態で使えるように心がけています。
注意事項としましては、スカリのファスナーのを確実に閉める事と、スカリが水面から出ない様な
深さの場所に沈める事です。
これだけでも、出会えるチャンスは多くなると思います。
もし良ければ、実践してください。