昨日、烏賊釣に行ってまいりました。
この時期の烏賊〇は、渡船を使ってのんびり?と
烏賊釣を行っています。
今回は、小さいサイズの烏賊専用のヤエンの最終テストを
兼ねて行ってまいりました。
小さい烏賊用は、あまり気乗りしないんですが、
0と1では釣果として全然変わってくるので作ってみました。
Contents
11月4日釣行(沖磯)
今回は、エギングの人と同行なので、エギングにむいた磯に上がりました。
この磯は、島一周移動ができ、機動力のエギングにはむいています。
釣行データー
天気・・・晴れ
潮・・・中潮
水温・・・23℃
風・・・北北西
場所・・・三波(日和佐)〇島
釣行時間・・・AM6:00~PM12:00
釣行内容
今回は、初磯のエギングの方が同行で、
比較的、足場の良い磯を選びました。
今回の磯場は
AM6:00実釣開始
餌を投入で少し待つと反応が・・・
始めなので、玄武(烏賊〇ヤエン)でスタート・・・
バラシてしまいました。
ヤエンの針先には、烏賊の漏斗からでたネバネバが付いていて
ヤエンは烏賊まで到達しているが、フッキング力が足りないので
針掛かりしていなかったと推測されます。
しばらく立つとあたりが有り、ヤエンを変更して
もうしばらく立つと
潮止まり(満潮)になり、あたりが無くなってしまいました。
満潮でも小さい烏賊は餌を取りに来るのですが、本日はお留守らしく
まったりとした時間が過ぎ去りました。
潮が動き出した時に1杯追加
昼から用事が有るので、PM12:00で終了しました。
小さい烏賊は、針掛かりしずらい?
小さい烏賊は、ジェツト噴射によるダッシュ力が足りないので、
掛かりにくい傾向があります。
針の大きさや形状変更により少しは解消できますが、
烏賊〇的に追い合わせが必要になってきます。
ヤエンの種類を変更
実は前回の釣行でも使用していた、ヤエンに変更しました。
この烏賊〇ヤエンの名前は、白虎と名付けています。
自作ヤエンを数タイプ作ってる方は、タイプ別で名前を付けると
愛着が生まれます。(笑)
簡単に白虎の説明ですが、玄武(烏賊〇ヤエン)の針数を少なくして
フッキング力を高めています。
烏賊〇的考えですが、
ヤエンの針が、3、3、3であれば1本に掛かる重量は1/9で
ヤエンの針が、1、1、1であれば1本に掛かる重量は1/3です。
何方が、針掛かりしやすいでしょうか?
ただ、デメリットも存在します。
フッキング力=身切れ確率UPに繋がります。
大きい烏賊の場合は、相手にアドバンテージを与えます。
小さい烏賊の場合、ダメ元で、
烏賊が浮いて来た時に、海面と水平に追い合わせを
行うで、しっかり針掛かりさせましょう。
逃がしてあげる覚悟で行うと、結構掛かり、釣果UPに繋がります。
挑戦してみてください。
立石渡船情報
餌の鯵を船頭が持っていますので、餌の運搬がないので、楽です。
鯵の有る無しは、電話でお聞き下さい(春の4月ぐらいで無くなっています)
場所・・・徳島県海部郡美波町恵比須浜字田井38
TEL・・・0884-77-0618(前日PM7:00ぐらいまでに連絡ください)
お弁当・・・??円(烏賊〇買ったことないです)
磯渡し・・・4000円
餌(鯵)・・・500円(おかわり有)